小説『家族の舟 〜亜希のペアレント・トレーニング〜』
公式サイトへようこそ。
発売日:2025年9月15日(月)
前編と後編の2巻
Amazonにて電子書籍&ペーパーバック(紙の本)同時発売!
9月15日・16日 電子書籍 0円キャンペーン
詳細は発売日に当公式サイトにてお知らせします。
前編 沈没家族 | 後編 希望への航路 |
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電子書籍版 980円 ペーパーバック(紙の本) 1,500円(送料込み) |
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山川健一先生 「家族の舟」論
本作の執筆を2年間に渡り支え、指導してくださった山川健一先生が本作「家族の舟」について論じてくださいました。以下のバナーから、全文をご覧いただくことができます。
【試し読み】プロローグを公開しました
9月15日の出版に先立ちまして、プロローグを公開させていただきました。以下のバナーをクリックすると、プロローグのページが表示されます。
「家族の舟 〜亜希のペアレント・トレーニング〜」とは?
うつ病で仕事を失い、「死にたい」と願う父
学業と人間関係に挫折し、家で暴れ不登校になる高校生の長女
不登校で発達障害と診断された、小学生の次女
看護師として働きながら家族を支える母
実話をもとにした家族の崩壊と再生の物語
この物語は、実在する家族の姿をもとに、家族の“やり直し”を描いたフィクションです。
何かを失って初めて、自分が何を見てこなかったかに気づく。
変わらなければいけないのは、子どもではなく、まず“親”なのかもしれない。
子育てに悩む人、理想通りの親になれず自分を責めすぎてしまう人。家族という言葉に、もどかしさと憧れを同時に抱いているすべての人に、この物語を届けたい。
著者自身の経験に基づく、静かで力強い“家族の再生”の物語。 読み終えたとき、あなたの中の「親」「子ども」「家族」という言葉の意味が、少しだけ変わっているかもしれません。
子育てに悩むすべての人へ。
家庭の再生は、“知識”や“正しさ”ではなく、“やり直す勇気”から始まる――。
著者プロフィール
しげ(西山 仁胤/にしやま しげかず)
1974年、広島市生まれ。保育士として放課後等児童デイサービス「きらり」で児童指導員を務める傍ら、お笑い芸人「ジャンボ亭ばずーか」としても活動。
2013年、うつ病を発症し、当時の仕事であった経営コンサルタント業を廃業。主治医の勧めで精神障害者手帳3級を取得。
2018年、三女に自閉症と知的遅れの診断が下る。混乱の中で出会った「ペアレント・トレーニング(ペアトレ)」を自身と我が子に実践し、家族関係と人生に大きな転機が訪れる。
その経験をもとに、本作『家族の舟』を執筆。崩れかけた家族がペアトレを通じて再生していく過程を描いたフィクションでありながら、著者の実体験に深く根ざした物語となっている。
現在は児童デイに勤務しながら、広島県内の公民館・企業研修などで「ペアトレ講座」や「笑って学ぶコミュニケーション講座」や、障害者福祉施設で「笑いのワークショップ」を展開している。
◆所属・資格:
- 放課後等児童デイサービスきらり 児童指導員
- 保育士
- ABA(応用行動分析)ペアレント・トレーナー(ABAセラピスト研究会認定)
- 「私」物語化計画 実践コース会員
- あらすじ.com ぴこ山ぴこ蔵師匠認定 公認ドンデニスタ
小説『家族の舟 〜亜希のペアレント・トレーニング〜』
発売日:2025年9月15日(月)
Amazonにて電子書籍&ペーパーバック同時発売!
9月15日・16日 電子書籍 0円キャンペーン
詳細は決まり次第、当サイトにて発表させていただきます。