私はどうしてもハワイに行きたいと思った。
しかし、それには三つの障害がある。

一つ目の障害は、お金がないこと。
二つ目の障害は、仕事が忙しくて長い休みが取れないこと。
三つ目の障害は、私は高所恐怖症で飛行機に乗れないことだ。

しかし、私は絶対に諦めない。やるだけのことはやろう!
まず、お金がなくてもハワイに行ける方法はないか、友人や先輩、家族に片っ端からに相談した。その結果、ある友人がハワイ行きの貨物船の乗組員を募集していることを教えてくれた。これならお金をもらいながらハワイに行くことができる。長期休みが取れない今の仕事を辞めても大丈夫だ。さらに、船だから高所恐怖症の私でも安心して旅をすることができる。

そして今、私は仕事を辞め、貨物船のスタッフとなり、憧れのハワイ航路に乗っている。


*この作品は「超ショート小説の書き方」を参考に書かせていただきました。高橋フミアキ先生、ありがとうございました!